Geforce RTX3080を買った話

今更ですが、RTX3080を買いました。値段は13.5万円。

RTX3090Tiが驚異の30万円くらいなので、それと比較すると大したことないように見えますが、13.5万円です。10万円を超えています。グラボ高すぎ破産寸前です。

現在常用しているデスクトップPCが3年前くらいのハイエンドからミドルエンドくらい、CPUで言うとCore i7-9700Kなので、RTX3080を搭載してもその実力を発揮できるか微妙です。宝の持ち腐れ。というかそれ分かってて、ロマン!とか言って13万円飛ばしてるの頭おかしい。

そのうち、実力が発揮できるようなPCを組みたいと思います。

とはいえ、使わないで置いておくのももったいないので、しばらくは今のデスクトップで使いたいと思います。

もともと使っていた、MSI GTX1660Tiファン1個タイプと比較してみます。

 

横方向がかなり大きいことがわかると思います。しかも、ヒートシンクがでかいのでやたらと重い。ケースは選びそうです。ただ、縦方向の大きさはそんなに大きくないので、他社製のグラボよりもスマートな見た目です。

デザインはいいと思います。というかあんまりこだわりがないので、どのメーカーも格好よく見えます。

FF15ベンチマークを動かしてみました。参考程度に。

まず、FHD高品質です。

RTX 3080

以前取った、GTX 1660Tiのベンチ結果です。比較用として貼っておきます。

GTX 1660Ti

GTX1660Tiと比較すると、その差は歴然です。さすがといったところでしょうか。

次に、4K高品質です。

RTX 3080

4K高品質でも、快適判定。1660TiのFHDのスコアを上回っています。やっぱり強い。13万円の価値はあるかもしれません。高すぎるけど。

やっぱりRTX3080、激熱です。ケースに入れベンチマークを行ったところ、ケース表面が熱くなりました。GTX1660Tiではそんなに熱くならなかったので、ファンの数とか、エアーフローとか色々考えないと灼熱地獄になるかもしれません...